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Worldleのコツと攻略法

より少ない推測で国を当てるための習慣を、実際の例を使って解説します。

入力する前にシルエットを読む

最初の推測の前に手がかりになるのはシルエットだけなので、数秒かけてよく見ましょう。次の3つを自分に問いかけてみてください。

  • ひとかたまりか、いくつにも分かれているか。離れた部分がいくつもあれば島です。長く連なっていればインドネシア、フィリピン、日本などが考えられます。小さな点が遠くまでまばらに散らばっていれば、キリバスや仏領ポリネシアのような太平洋の国・地域かもしれません。
  • 直線はあるか。定規で引いたようなまっすぐで長い辺は、地図の上で引かれた国境です。北アフリカや中東(エジプト、リビア、アルジェリア)、北アメリカによく見られます。
  • 湾や沖合の島がなく、まとまった形か。半島も周りの小島もない形は、チャド、ハンガリー、パラグアイのような内陸国であることが多いです。フィヨルドや入り江の多い、長く入り組んだ海岸線なら、ノルウェー、チリ、クロアチアのような国が考えられます。

練習モードで1つの地域に絞って練習するのが、こうした形を覚えるいちばんの近道です。

大きくて中央にある国から始める

シルエットから何もわからないときは、適当な小国を推測するのはやめましょう。大陸の真ん中から始めるのがおすすめです。例えば、アフリカならチャド、アジアならカザフスタン、ヨーロッパならドイツ、南アメリカならボリビアです。答えがどこにあっても、最初の行から多くの情報が得られます。パーセントが高ければ大陸が絞り込め、矢印でその中のどのあたりを探せばよいかがわかります。

最初の推測に地図の端の国を選ぶのは避けましょう。ニュージーランドやチリのような国を推測すると、世界の大部分が同じ方角になってしまい、矢印からほとんど何もわかりません。

パーセントを距離に換算する

パーセントは20,000 kmを基準にした距離です。1ポイントは200 kmなので、答えまでの距離は最大で(100 − パーセント)× 200 kmです。いくつかの値を覚えておけば、推測した国の周りに円を思い描けます。

近さマス答えまでの距離
99%200 km未満(すぐ隣の国)
95%801〜1,000 km
90%1,801〜2,000 km
80%3,801〜4,000 km
50%9,801〜10,000 km(地球のおよそ4分の1周)

覚えておくと便利な目安があります。80%未満なら答えは4,000 km以上離れていて、別の大陸であることが多く、95%以上ならたいてい隣の国か、そのまた隣の国です。

矢印とパーセントを組み合わせて読む

矢印だけでわかるのは方向、パーセントだけでわかるのは円です。2つを組み合わせると、狭い範囲に絞り込めます。推測した国から矢印の方向へ、表示された距離くらい進んだあたりです。推測が2つあればさらに確実で、2本の矢印が答えの近くで交わります。

推測距離方角近さ
モザンビーク1,195 km東94%
モーリシャス1,134 km西94%
マダガスカル0 km正解100%
一方の矢印は東、もう一方は西:マダガスカルはモザンビークとモーリシャスの間にあります。

このラウンドでは、モザンビークは東を、モーリシャスは西を指し、どちらも1,100〜1,200 kmほど離れています。その間にある大きな国はマダガスカルだけです。

方角は、一般的な平面の世界地図で読むような方位を8方向に丸めたものです。1つの方向が45°の扇形をカバーするので、矢印は正確な線ではなく「だいたいこっち」と受け取りましょう。

距離は中心点で測ることを忘れずに

距離は国境どうしではなく、国の中心点の間で測ります。隣り合う国でも0 kmにはなりません。ドイツとポーランドは607 km離れていて、96%と表示されます。とても大きな国は要注意です。思い浮かべている部分から、中心点が遠く離れていることがあるからです。ロシアの中心はシベリアにあるため、答えが国境のすぐ向こうのモンゴルでも、ロシアは1,635 kmで矢印は南を指します。カナダ、アメリカ合衆国、中国、ブラジル、オーストラリアも同様です。

95%を超えたら隣の国を推測する

推測が95%以上に達したら、あちこち飛び回るのはやめましょう。その国の隣国のうち矢印の方向にある国を挙げ、大きな国から試します。大きな隣国なら、また別のはっきりした矢印が得られるからです。

推測距離方角近さ
フランス1,140 km南西94%
スペイン400 km西98%
ポルトガル0 km正解100%
フランスからの矢印は南西を指し、スペインからの矢印は西のポルトガルを指しています。

フランスは南西を指して94%なので、答えはその方向に約1,000 km離れています。次はスペインが当然の一手で、その矢印は西を指して98%。そこにある国は1つしかありません。

矢印で除外された場所に戻らない

推測は、すでにあるすべての行と矛盾しないようにしましょう。どの矢印の方向にもあり、どの距離の範囲にも収まる国です。フランスの矢印が東を指しているなら、スペインやポルトガルを推測するのは1回の無駄です。どちらもフランスの西にあるからです。Enterを押す前に、最後の行だけでなく、すべての行と照らし合わせましょう。

これはデイリーの国にも役立ちます。同じ国は100日以内に再び出題されないので、昨日の答えが今日の答えになることはありません。また、5,000 km²未満のとても小さな国や地域が出た後の7日間は、それより大きな場所だけが出題されます。

国旗ラウンドと首都ラウンドのコツ

国旗ラウンドでは、間違いの3つの国旗は近隣の国のものか見た目が似ているものなので、細部をよく見ましょう。

  • アイルランドとコートジボワールは同じ3色を使っています。旗竿側が緑なのがアイルランド、オレンジなのがコートジボワールです。
  • オランダとルクセンブルクはどちらも赤・白・青の縞模様ですが、ルクセンブルクの青のほうがずっと明るい色です。
  • マリとセネガルは緑・黄・赤が共通で、中央に緑の星があるのはセネガルだけです。
  • チャドとルーマニアはほぼ同じに見えますが、チャドの青のほうが濃い色です。

首都ラウンドの間違いの選択肢は、世界の同じ地域にある都市です。首都が最大の都市や最も有名な都市ではない国に注意しましょう。オーストラリア(シドニーではなくキャンベラ)、カナダ(オタワ)、トルコ(アンカラ)、ブラジル(ブラジリア)、ナイジェリア(アブジャ)、モロッコ(ラバト)、ベトナム(ハノイ)などです。

ボーナスラウンドは勝っても負けてもメインのラウンドの後に始まるので、当てられなかった国でも星を獲得できます。2つのラウンドのルールは遊び方をご覧ください。